みなさまの快適な視生活を守るめがね屋として、ただ見えるだけのめがねを販売するのではなく、 その方にとって、より快適で疲れないめがねを提案・アドバイスできる めがね屋であるべきだと考えます。
疲れの原因が、眼やめがねの度数・フレームの調整の不具合によるものかも知れません。
ぜひ、『眼鏡士の店』『遠近両用プロショップ』のめがねとはどんなモノか体験してみて下さい。
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- 2024/10/12 満員御礼‼️
住所:佐賀市本庄町大字袋289-13
TEL:0952-26-4145
定休日:火曜日、第二・第四水曜日
営業時間:10時〜19時
遠近両用めがねは使いにくいとよく言われます。小さなレンズの中に、遠く用・中間距離用・近く用と、たくさんの度数が入っているので、レンズのどこを視線が通るかで見え方も変わります。
そのため、高度な技術(検眼・フィッティング調整)が必要なのです。
まず基礎検査・遠方検査・加入度測定。
さまざまなチェック項目を経て、度数決定に至ります。
そして、フレーム選びです。
使用するレンズを効果的に、より使い易くする為にも、フレームの選び方のポイントがあります。
そして、お選びいただいたフレームが傾いたりズレ落ちたりしない様、違和感のないフィッティング調整を行います。
このように一連の検査技術力・調整技術力のレベルが認定レベル以上と判断された店舗が『遠近両用プロショップ』です。
『確かな検眼』と『安心』の眼鏡店の証です。
目の基礎機能の検査をします。
(1)問診…お客様の使用用途・趣味・環境など をお聞きし度数設定の参考にいたします。
(2)基礎検査…PD測定・裸眼視力測定・旧眼鏡視力測定
(3)利き目テスト…手足にも利き目があるように、目の利き目を検査します。
(4)輻湊検査…両目で指先を見ながら鼻の10cm前まで両目を内側に寄る力があるかを検査します。
(5)カバーテスト…両目が楽な状態でまっすぐに見ているかを検査します。
近視・遠視・乱視・老視の度数と立体感覚の検査をします。
(6)遠方検査…視力の基準となる遠方視力が、何処まで出せるか検査します。
(7)立体感覚テスト…物の奥行きが判断できるかを検査します。
(8)調整力の測定…目の筋力(毛様体筋)がどれ位の力があるかを検査します。
(9)加入度測定…お客様のお手元作業距離における度数測定します。
(10)仮枠体験測定…仮枠にレンズを入れて、実際のメガネの見え方に近い状態で体験して頂けます。
※(8)「老眼・遠近」のみ
フレームを掛けたとき、レンズの中心と目の中心をあわせます。
(11)プレフィッティング…お選びいただいたフレームを、お客様の顔型に合わせます。
(12)遠用アイポイントチェック…お選びいただいたフレームとレンズの中心を合わせます。
(13)近用アイポイントチェック…ミラーテーブルを使い手元の視線が近用ポイントを通過しているかをチェックします。
(14)精密加工…決定した度数とアイポイントが指定通り仕上がるように細心の注意を払いながら加工いたします。
(15)仕上がりチェック…仕上がったメガネはお渡しの時、再度アイポイントの設定を確認させて頂きます。
そこで、つくられたのが
公益社団法人 日本眼鏡技術者協会の
「認定眼鏡士制度」です。
消費者が眼鏡士の技術レベルを判断することができるように、2001年にスタートしたのが日本眼鏡技術者協会の「認定眼鏡士制度」です。「認定眼鏡士」は、知識や技術の厳しい審査をパスした人だけに与えられる、メガネ関連では唯一の資格です。